MediaMath株式会社
日本法人代表 富松 敬一朗氏

 

2018年6月12-13日(火・水)にホテル椿山荘東京で開催予定の マーカスエバンズ CMO Japan Summit 2018 にてスポンサー企業として参加する、MediaMath株式会社 日本法人代表の富松 敬一朗氏にお話を伺いました。

 

日本のプログラマティックマーケティング市場

プログラマティックマーケティングとは、データと機械学習を装備した、自動化されたリアルタイムの広告買い付けシステムのことで、有力な見込み顧客と全タッチポイントを通して大規模にマーケティング活動を行うことができます。2017年度の調べでは、日本のプログラマティック広告費は約9400億円で前年比27.3%のスピードで成長しており、今後も2桁成長が続くと予想されています。この需要に応えるため、私たちは日本でビジネスを拡大すると同時に、プログラマティックマーケティングのエバンジェリストとなり、業界を牽引していきたいと考えています。

 

データドリブンマーケティング

10年以上前からデータの重要性は協議されていますが、実際はうまく使えていないというのが多くのマーケターの本音ではないでしょうか。今日のデジタル社会ではビッグデータを活用し、インサイトドリブンな意思決定をすることが重要になっています。MediaMathでは、一つに統一されたオムニチャネルプラットフォームTerminalOneを提供しています。これは、チャネルやデバイス、ウェブサイトの垣根を超えたデータマネジメントとデータアクティベーションを通じ、適切なユーザーへのリーチを最大化することができるプラットフォームです。また、MediaMathの統合型プラットフォームはメディアバイイングの費用やプロセスを全てお客様に開示するため、高い透明性を保っています。2017年にアメリカのリサーチ会社、ForresterからDSP分野のリーダー、そしてDMP分野でもトップ3と評価されました。

 

独自の教育機関

MediaMathではNMI(New Marketing Institute)という独自の教育機関をもっており、現在までに世界中で1万4千人、アジア太平洋地域では4千人以上の方にトレーニングセッションを行ってきました。日本でも今後、この活動を拡大していく予定です。デジタルマーケティング、及びプログラマティックに関する知識の需要が高まっている中、MediaMathは今年1月に日本で初めて主要な代理店、広告主向けにNMIトレーニングを開催し、約100名の方に参加していただきました。

 

消費者を最優先したマーケティング戦略

日本法人が2012年に設立されて以来、弊社は精力的に日本のお客様のサポートをしています。日本のプログラマティック市場の2桁成長は、消費者を最優先したマーケティング戦略へのニーズの現れともいえるでしょう。プログラマティックテクノロジーを使うことで、消費者ニーズに適切なメッセージを適切なタイミングに届けることができます。日本のお客様のビジネス目標達成をサポートするためにも、MediaMathは広告主及び代理店の皆様とパートナーシップを組んで営業チャネルを展開し、同時に海外のサクセストランスファーをしながら、日本市場を拡大していきたいと考えています。